冬のコート特集第一弾は・・・すでにストックが、、、!?m(_ _)m
junhashimoto HOOD MID P-COAT (COT047 MLT08) CAMEL と BLACK の2色
展示会では商品サンプル(この段階ではまだ製品ではないモノ)を見てバイイングを行うのですが、
その際にはもちろん製品段階になるまでの細かな仕様の変更などなど、メーカーさんにうっとおしいなぁ~と
思われるぐらいしつこく、そして細かくヒヤリングをしてバイイングに至ります(汗)
それでもたま~に納品されてきたアイテムが”サンプルとなんか違うやんっ!?”(しかも悪い方で)という
困ったケースになる事が極稀にあるんです。 そんな時にはもちろんすかさず受話器を手に取り
メーカーさんに電話攻撃っ!!を遂行するワケですが、今回上がってきたコート類(第一弾~三弾)はその逆♪
サンプルよりも非常~に良い出来で、色も良ければ(サンプルも良かったのですが)、素材感も非常に良く
なめらかで肉厚なメルトンならではの高級感が◎ そしてjunhashimotoならではな脱着可能なフードに
立てても格好良いバランスの襟が絶妙です!!
– junhashimoto –
HOOD MID P-COAT
style : COT047 MLT08 material : heavy 120s melton
color : GREY , BLACK
price : ¥80,850-(tax in)
<通信販売ご利用のお客様は下記のリンクよりご利用頂けます。>
素材表記に記載のある ”heavy 120s melton” の ”120s” とは・・・
この〇〇Sの中の数値は、原毛となる羊毛繊維の細さを示す単位です。
これはオーストラリアの羊毛協会によって毎年規格が決められており、数値が高ければ高いほど
原毛の太さは細くなるので、生地の光沢や手触り、美しさなどは上質になり高級素材と考えられています。
では実際にどの位の数値の生地を選べば良いのか? 日常の着用にお勧めなのは100’S~120’S、
と言いますのも、これ以上に原毛が細い生地になると生地の当たり(表面の耐久性)が気になります。
特に上着では肘、ボトムスではお尻など物と接する頻度が高い部分は当たりが出て他の部分と明らかに違う
表情になってしまうんです。 つまり今回のPコートに関して言えば高級素材で耐久性◎ という事なんです♪
to be continued . . . .
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